生活に溶け込む素敵な和室づくりを。和室・畳コーナーの施工事例
ちょっとお昼寝したり、お子様が遊んだり、お客様のお泊りに使ったり…。あるとなにかと便利な和室や畳コーナー。必ずしも必要な部屋ではないので、ご自分の生活に溶け込むかしっかりシミュレーションして「作ってよかった」と思える場所にしたいですね。
2017.3月 実例追加
2018.10月 実例追加
2021.7月 実例追加
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あなたはどちらを選択しますか?~和室編~【施工実例】
仕切り上部をガラス張りにし、天井の板張りがリビングからつながって見える和室。
仕切りを閉めてもガラス越しに視線が抜け開放感を得られます。
リビングとダイニングを緩やかに仕切るように、LDKの中心に配置した和室。
リビング側と続き間のようにしたり、個室にしたり、間取りを変えるようにフレキシブルな使い方ができます。
玄関からすぐ案内できるモダン和室。
吊戸棚の扉は和紙製で、日本らしい上品さを感じます。
スリット窓がスタイリッシュなリビング隣接の小上がり畳コーナー。
小上がりは膝に負担の少ない高さに設定。
床の間がある本格和室。
故人と静かに向かい合えそうな落ち着いた空間です。
天井、建具をグレーで統一したモノクロのモダン和室。
ロールスクリーンで仕切る和室。
建具に比べ遮音性・気密性は劣りますが、目隠しとして建具より安価につけられます。
リビング横に配置した小上がり和室。
渋い襖がLDKのアクセントとして効いています。小上がりの階段はベンチにしても。
グレイッシュトーンで柔らかな印象に仕上げた和室。
床の間のクロスもナチュラルな柄物に。
襖に障子、これぞ正統派和室といった雰囲気。小上がりになっており、襖を開けると腰かけることができます。
格子を設置し視覚的に空間を区切っています。重厚感のある天井材が特徴的。
窓には透過度を調節できるプリーツスクリーンを使用。障子のような柔らかな光が心地よい空間です。照明をよく見ると畳配置と同じ柄になっています。
小上がりの畳スペースが、障子を閉めると独立の和室として使用できます。小上がり部分に収納を備え、リビングの片付けにも一役買っています。
二面の窓から光を取り入れ、より明るい和室に。ホワイトと濃紺色を使うことで和モダンかつ爽やかな印象に。
格子で視覚的な仕切りをつくった畳リビング。勾配天井は床に座るとさらに高さと広さを感じられます。