耐震・制震構造
アイフルホーム次世代制震システム
EVAS（イーバス）
地震に強い家 耐震＋制震
アイフルホームは地盤調査に基づいた基礎計画、構造強度を決める建築材基準、接合基準、構造基準を高い水準で定めています。
※アイフルホーム次世代制震システムEVAS(イーバス)は、仕様によってはアレンジ対応となります。
制震構造
実物大実験で実証
アイフルホームでは、阪神・淡路大震災クラスの大きな揺れと、その余震を想定した実物大実験を防災科学技術研究所にて行い、アイフルホームの地震に対する高い安全性が実証できました。
地震の際「粘弾性体」が、地震エネルギーを吸収し、建物の変形量を少なく抑えます。
制震効果（シミュレーションによる解析結果※3）
耐震設計へのアイフルホームのこだわり
「地震大国」と言われる日本。頻発する地震。いつ、どこで起こるかもしれない大地震。大切な家族や資産を守るため万全の備えが必要です。
アイフルホームは住宅性能表示制度の耐震等級で最高等級3相当※4を実現しています。
真壁サンドイッチ構造
プレウォール工法
大地震にしっかりと耐え、それでいて大開口・大空間もかなえる家づくりを実現します。
柱、梁、壁、床がひとつのユニットとなって支えることですぐれた耐震性を発揮し、その耐震性によって大開口・大空間の設計を可能にしました。パネル工法の強度と在来軸組工法の自由度をあわせもったプレウォールが、「強度」と「くらしの豊かさ」の両立を実現します。
モノコック構造が、外からの力を分散！ だから大地震に強い
軸組と床・壁パネルを組み合わせたプレウォールを導入することで、耐力壁をバランスよく配置する「モノコック構造」が実現。高い耐震性の実現に最適な建築構造です。
モノコック構造
外部からの荷重を面全体で分散し受け止めることで高い強度を発揮。
在来軸組構造
外部からの力が柱や梁などに集中しやすく、全体的に十分な強度を発揮しにくい。
水平荷重（地震・台風）＆鉛直荷重（家自体の重み・積雪など）
繰り返す揺れ（余震）にも効果！
大震災では、本震後かろうじて立っていた多くの建物が繰り返す余震によって倒壊していきました。プレウォールでは本震だけでなく、繰り返す余震にも備えるため、「真壁構造」を採用しています。
東日本大震災で発生した余震（発生後1週間）
- 震度5以上…16回
- 震度3以上…336回
余震を想定した強度実験
柱と柱の間に壁を設置する真壁構造
真壁構造は、地震の揺れが伝わると壁が突っ張ってしっかりと耐えます。また、柱に壁材をくぎで打ち付けるだけの大壁構造にくらべて柔軟性があり、繰り返しの揺れにも強いので、余震があっても安心です。
高強度だからできる、オープンな間取り
強度にすぐれたプレウォールで建物を支えているので、間取りの制限が少なく、大開口・大空間をとることも可能。大きな窓がある広々としたリビングなど、ご家族の夢をかなえ豊かなくらしをとどけるプランがつくれます。
